ウインターカップ県予選

沢山のご声援ありがとうございました。
最終結果ベスト8で、三年生最後の大会が終わりました。
最後まで一緒に頑張ってくれた3年生には、感謝の気持ちで一杯です。
最後までもつれた試合展開だったため、無念の想い悔いが残る試合でした。
体育館に戻り話しをしてくれた内容の言葉にも悔しい事や高校総体と同じように
完全燃焼できなかった事、そしてその思いを後輩へ託す言葉がありました。
監督やコーチと残った一、二年生はしっかりと現実を受け止め
明日からの練習や学校生活を目標を持って過ごしていかなければなりません。
今日の失敗を教訓に努力の日々を重ねていきたいと考えています。
『試合内容について』
まだまだ、ゲームの流れや場面理解など修得できるまでの指導が足りません。
出来ていませんでした。
ここで、こんなシュートを打ってはだめだよね。今は、ファールを我慢していこうとか
この人のシュートにやられているから、普通についててもダメだよね
チームファールだからここは無理せずに下がりながら守るよ!とか
試合経験とか体力がないとか、それらが全く無いとは言えませんが、
やはり場面理解の指導が不足しています。
時間がかかりますが、辛抱強く共に練習に励みたいと考えています‼️

初戦は、緊張をほぐしたり落ち着くまでにかなりの時間がかかってしまいました。
ウオームアップ中に、選手の目線が会場のあちらこちらを気にしている様子が伺えたので
注意はしていましたが、なかなか試合が始まっても落ち着くまでに、時間がかかりすぎました。
3回戦、またもや4月の春季大会と同じカードで、同じく延長戦となりました。
流れ的には、追い上げムードでしたが、力及ばず二点差でした。
この結果が次の地区新人戦や県新人戦九州春季予選に生きてくるように頑張ります。
沢山の方々の応援ありがとうございます。心より感謝申し上げます。